無電柱化法の成立により、行政には無電柱化計画の立案が求められ、これにより全国的な無電柱化の進展が期待されます。
同時に、電力・通信事業者やメーカーをはじめとする民間にも低コスト化を実現できる技術開発が求められています。
NPO法人電線のない街づくり支援ネットワークでは、会員企業がもつ優れた要素技術の連携により、新たな低コスト手法を検討します。
今回は、低コスト手法を導入する際、併せて検討・開発が必要となる舗装・側溝に関して、メーカー、施工者それぞれの立場から、現行構造の問題点抽出をおこないます。
<プログラム>
◆第一部 要素技術の検証
NPO会員が持つ要素技術について、概要、メリット等を紹介し(2技術程度)、参加者全員による対話形式により多角的な検証をおこないます。
◆第二部 現行構造の問題点抽出
現行構造の問題点を抽出し、新製品開発のヒントを探っていきます。
※活動委員会の終了後、会場近くの飲食店で交流会を行う予定です。会費3000円程度。合わせてご参加、ご検討下さい。
詳細はコチラ→ https://drive.google.com/open?id=1mhTS-uCIqLYEvaQaoM5zJquLyByXbEKJ
アクセス → http://osakademanabu.com/umeda/access