令和7年2月25日に「令和6年度 第1回 無電柱化推進のあり方検討委員会」が開催されました。
この会での各資料へのリンクを以下に記載しております。

概要

無電柱化は、①道路の防災性向上、②通行空間の安全性の確保、③良好な景観の形成の3つの観点から重要な施策です。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を控え、インバウンド観光の受け入れや、首都直下地震や南海トラフ地震などの災害に備えるため、これまで以上に無電柱化の推進が求められています。
一方、ロンドン、パリなどの欧米の主要都市は100%無電柱化、アジアの主要都市でも無電柱化が進展していますが、我が国では東京23区に限っても8%と著しく遅れています。
このため、中長期的な観点から、今後の無電柱化を推進する方向性について審議を行います。
(引用元: 国土交通省「無電柱化推進のあり方検討委員会」)

組織図

無電柱化あり方検討委員会組織図
(引用元: 国土交通省「令和2年度 第3回 無電柱化推進のあり方検討委員会 配付資料 資料1 次期無電柱化推進計画に盛り込むべき事項」)

過去の開催

過去の開催状況や各種資料は以下のリンクから確認できます。