青森県 石所川原市(立ちねぶた)


 

東北の夏の風物詩・太宰治ゆかりの「立ちねぶた」が1世紀ぶりに復活した。

 

市街地の電線類の地中化にあたっては歩道のバリアフリーをはかるとともに、防災対策や都市景観の向上にも配慮した。

 

電線類地中化により「立ちねぶた」は毎年100万を超える観光客が訪れる一大イベントに発展し、商店街並びに地域の活性化が図られた。