所在地:うきは市筑後吉井地区

道路空間から電柱・電線類をなくし、また標識等も照明灯に添架するといった工夫で、大幅に柱の数を減少させています。また同時に歩道整備や外灯整備も行い、道路景観の向上を図っています。
電線の地中化により道路上からの視認性が向上し、運転者からの歩行者の状況が把握でき安全が確保されます。さらに台風や火災等の影響を受けることなく、ライフラインの強化が図れます。

かつて吉井祇園祭りでは、伝統的な「曳き山笠(ひきやまがさ)」が行われていましたので、復活を願う声が高まっています。

(無電柱化電柱化工事前)

「無電柱化後」

 

※画像・文章はHPから抜粋