NPO法人電線のないまちづくりネットワークのインターンシップ生イムンジュ、成川、岡村です!8月22日から9月2日までの10日間のインターンシップが修了しました。私たちはこの10日間で美空とメルマガの作成を行いました。では、インターン修了後の感想報告、ぜひ御覧ください。
イムンジュです。
ジオリゾームの電線のないまちづくりチームでインターンシップを行いながら、2週間以内で変わったものは大きく分けて2つ有ります。1つ目、町を歩くとき電線があるかを意識して見ること、2つ目は常にメモを取るようにすることです。
2つの気づきを通じて、電線のない安全なまちづくりや住みやすい環境は何かを住民の立場で考えていくことと、メモをとって社内のみならず知り合いとのコミュニケーションをより順調にさせて行きたいと思います。
2週間、美空やメルマガの記事を書くことが主な仕事でしたが、書く間大事であったのは何よりもチーム同士の関係だとしみじみに感じました。相手の話を受け入れること、つまり、行動指針に出ている「すべてを受け入れる器を作ろう」を社会人になればより心掛ながら生きていきます!
ありがとうございました。お元気様です!
成川 怜です。
このインターンシップで私が特に感じたことが2つあります。
一つ目は自分の文章力、会話力が社会人の方々に比べ全く足りないということです。初日にインターン中の目標を決めたのですが、私は目標だけ設定してその目標を達成するために、具体的にどういう行動をすべきかを考えていませんでした。普段文章を書く際も、私は抽象的な言葉を使いがちです。具体的な例を用いて文章や会話を進めていかないと相手に伝わり辛いという事がよくわかりました。
二つ目はスケジュールを立てることの大切さです。業務を行っている最中一時、記事を書くために質問をした相手からの返事待ちなどで、作業を行えない時間がありました。1人だけで仕事をしている人はいません。社会に出れば自分のスケジュールだけでなく、仕事を行う上での周囲の人間のスケジュールも、しっかり把握しておかなければならないと思いました。
インターンシップ中は電話対応や記事作成における心得など様々なことを学ばせてもらいました。また社長や社員さんから仕事の基本セミナー、ビジネスマナー研修などもして頂きとても勉強になりました。インターンシップに参加しただけで満足してしまってはいけないので、ここで学んだことを心に留めて次に繋げていきたいと思います。
岡村 直道です。
私は社会人として必要な知識や技能と、そのための考え方を身につけたいと思いインターンシップに参加しました。またインターンシップ期間中の目標として、社員さんやお客さんとのあいさつを明るく誠実に行うこと、日報に明日の予定を書き、翌日それが達成できたかを振り返ることを心がけました。
インターン中の活動を通して、まだまだ無電柱化が知られていないこと、そして電線のない街がとてもきれいで住みやすいことに気づかされました。他にも社会人として必要なことでは、メモを取ることやホウレンソウを行うこと、人に対して話すことや話を聞くことなどコミュニケーションの大切さ、そして何よりチームで行動することの大事さ、大変さを改めて実感しました。
すべての目標を完璧に達成できたとは思いませんが、社会人として必要なさまざまなことを学ぶことが出来ました。これから将来に向けて、インターンで学んだことを活かしていきたいです。
10日間という短い間ですがありがとうございました。お元氣様です!!