初めまして、大阪教育大学3回生・情報科学専攻の多田敦です。ジオリゾームにインターンシップ生として通っており、無電柱化のPR活動をしています。今回、NPO事務局でも勉強させていただき、ホームページに投稿させていただきました。わたくし自身、正直なところ無電柱化については、ほとんど知識がなかったのですが、その安全性や景観の良さを知って素晴らしいと思いました。
無電柱化について、普通の人は言葉の意味から電柱がないことだろう、ということを推測するしかできないと思います。当然、PR活動の目的には多くの方々に無電柱化のことを知ってもらうことがあります。現在、インターン生グループでPR動画を製作しており、最終的に当事務局のホームページにUPする予定です。9月初旬に公開する予定ですので是非ご視聴して下さい。
しかし、それだけではいけないということも教えていただきました。多くの人に知ってもらっても、そこからさらに伝えてもらわないことには広がっていきません。私達一人一人が能動的に広めようとしなければ将来の無電柱化は遠いままになります。
無電柱化にすれば、道路が広がり、車椅子の方やお子様連れの方が安心して通ることができます。災害のときに救急車両が道を阻まれることもないでしょう。しかし、それを実現するためには皆さんが知るだけではなく、皆さんに広げてもらうことが欠かせません。助けられる命を救うためにもご協力お願いできないでしょうか。