日本の街を無電柱化で、安全安心で美しく!

無電柱化関連製品・工法の新技術

この度、国土交通省 道路局 環境安全・防災課より2024年3月26日に発出されました「無電柱化のコスト縮減の手引き」に、我々当NPOが参加している民間サブワーキンググループより提案した民間の低コスト技術が掲載されました。

👉3/26 に発出された「無電柱化のコスト縮減の手引き」について解説します!
👉「無電柱化のコスト縮減の手引き」(原文)

 

道路の無電柱化低コスト手法導入の手引き(案)-Ver.2-が発表されるにあたりまして、新技術・サービスの詳細を紹介させていただきます。
内容に関しましては手引きに掲載されているものと同一のものです。

目次

<製品>

・T-25対応可能・条数など設計条件の確認

分類 名称 会社・団体 特長 留意事項 技術段階 電線 アルミ導体ケーブル 古河電気工業株式会社 ・銅導体に比べ軽量
・従来品より柔軟性向上
・銅導体に比べて価格安定
・ケーブル径のサイズアップ
・専用の接続材や工具が必要
・従来と異なる接続手順
実績有
管路 角形FEP管(その1) 東拓工業株式会社 ・円管に比べて断面積縮小
・段積可能、管台不要
・フレキシブル性で曲管不要
・呼び径10倍以上の曲げ確保
・十分な締め固めが必要
・土被り30㎝以上確保
実績有
角形FEP管(その2) カナフレックスコーポレーション株式会社
角形FEP管(その3) 古河電気工業株式会社
ECVP管 C.C.

 

BOX管路システム研究会

(株式会社クボタケミックス・積水化学工業株式会社・アロン化成株式会社)

 

 

・新浅層埋設基準に準拠
・材料見直しでコスト低下
・従来と同等の強度・性能
・従来製品と同様 実績有
さや管 古河電気工業株式会社 ・長尺で接続作業が不要
・波付きで曲がり対応が容易
・後引込が可能、施工費低減
・特殊部管250m以下
・導通試験による状態確認
実証段階
小型ボックス 樹脂製小型ボックス(路上型) 狭隘道路の無電柱化を考える会 ・軽量で人力設置可能
・引き込み用の開口作業が容易
・T-25対応可能
・表層厚に合わせた路上ブロックの製作
・難燃性試験を実施予定
樹脂製小型ボックス(埋設型)多条多段式 古河電気工業株式会社
RC製小型ボックス(埋設型) 株式会社イトーヨーギョー ・連続ノックアウトで任意引込可能
・曲線対応可能(5R)
・他の埋設管との調整 実績有
RC製小型ボックス(水路付き) 株式会社イトーヨーギョー ・水路一体でスペースの有効活用
・側溝下越し配線不要
・連続ノックアウトで任意引込可能
・道路改修との同時施工
・緊急時の水路開放の際は電動ポンプ等による水換え
実証段階
特殊部 鋳鉄製特殊部蓋 虹技株式会社 ・蓋枠一体成型で組み立て費削減
・蓋重量の軽量化
・表面積の縮小
・歩道部への設置に限定 実績有
ケーブル管路防護 鋳鉄製防護板 福西鋳物株式会社 ・人力作業が可能な重量
・鉄製品より切断抵抗を向上
・鍵形状、継ぎ目のない接続
・表面や隙間に砂・砂利詰め
・曲線形の考慮、スライド設置
・晴天時に施工
実績有

<工法>

分類 名称 会社・団体 特長 留意事項 技術段階 トレンチャー トレンチャー連続床堀 マルマテクニカ株式会社 ・従来工法より掘削速度倍増
・掘削と同時に管路敷設可能
・自動作業による正確な掘削
・既設埋設物の干渉確認
・採掘土のリサイクル処理
・粉塵・騒音対策
実証段階
地中情報 3D地中探査 ジオ・サーチ株式会社 ・埋設線を3次元で把握
・輻輳、線形変化を特定可能
・掘削前に埋設干渉確認可能
・敷設度に位置計測が必要
・地下水位の高い箇所は計測不可能
実績有

こちらの製品に関するお問い合わせはこちら

e-mail:info@nponpc.net
TEL:06-6381-4000
FAX:06-6381-3999

こちらのフォームからもお問い合わせいただけます。低コスト製品・工法の応募もこちらから。

    お名前または会社、団体名 (必須)

    フリガナ (必須)

    連絡者様お名前 (団体様のみ記入)

    フリガナ

    連絡者様メールアドレス (必須)

    住所

    電話番号

    FAX番号

    ご質問・お問い合わせ内容

    このページは国土交通省(https://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/chicyuka/index.html)にリンクされています。

    電線

    アルミ導体ケーブル:古河電気工業株式会社

    電気設備工事の生産性向上・コスト低減に貢献する軽量で可とう性の高い低圧電力ケーブル

    用途

    電源設備から電灯・動力などの負荷機器へ電力供給するための600V以下の回路に使用できる低圧電力ケーブルです。無電柱化事業では低圧幹線および低圧引込線に適用できます。

    特長

    ■ JCS 4348「600Vアルミ導体架橋ポリエチレンケーブル」準拠 JCS:日本電線工業会規格

    ■ JIS C3606「600Vポリエチレンケーブル」の性能(導体以外の性能)を満足

    ■ 定格電圧:交流600V(直流750V)以下

    ■ 耐熱許容温度:90℃

    製品

    許容電流/外形寸法/概算質量

    技術のアピールポイント

    ■3つの特長

    電気工事の生産性向上に貢献

    ■3つの効果

    安心安全安定

    適応条件

    ・適用効果の高い箇所  :低圧配線で条長が長い(50m以上)箇所ではコストメリットが出る

    ・適用効果の低い箇所  :条長が短い配線(端子数が多くなるとコストメリットが出にくい)、既設銅導体ケーブルの置き換え箇所(既設管路に入らない可能性がある)

    使用上の留意点

    ■アルミ導体ケーブルの接続処理は専用の端子および直線/分岐接続材料を使用してください
    ・アルミ導体ケーブルには銅導体ケーブル用接続処理材は使用できません。
    ・誤って従来接続処理材料を使用した場合は発熱する恐れがあります。

    ■接続処理作業はメーカーが発行する作業手順書の手順を順守して施工してください
    ・従来品の接続処理工程と異なる作業工程がありますので必ず作業手順書に従って施工してください。

    ■所要電流に対して銅導体ケーブルよりも大きいサイズのケーブルを選定してください
    ・アルミの導電率は銅の約60%ですので、従来品と許容電流を合せる場合はサイズアップしてください。
    ・サイズアップの目安としては1サイズアップですが、サイズアップが必要ない場合もあります。

    管路

    角形可とうポリエチレンケーブル保護管(その1):東拓工業株式会社

    密着・段積配管が可能な「角型難燃FEP」による、無電柱化事業のコスト削減

    電線共同溝 施工例

    • 電力線、通信線の“多条埋設用” 地中埋設保護管。
    • 角型部と円筒部を交互に連続成形した、フレキシブル性がある単管 (5.25m/本、 サイズ:φ50~φ150)
    • 角型部を設けたことで、管同士の密着・段積みが可能。

    用途

    無電柱化・電線共同溝事業における管路部

    特長

    ■ 高密度ポリエチレン製で、角型部と円筒部を交互に連続成形した、フレキシブル性がある管です。

    →従来技術(電力用塩ビ管CCVP等)の曲管を不要としました。

    ■ 角型部を設けたことで、管同士の密接・直接段積配管が可能となりました。

    →配管や土工の掘削スペースをコンパクトに改善しました。

    →従来技術(電力用塩ビ管CCVP等)の管台を不要としました。

    性能

    ■ JIS C 3653 附属書3 適合

    ■ 電線共同溝用管路材として、建設技術審査証明を取得。

    ■ 地震動レベル1、レベル2の地震外力に対して安全性を有している。(公的機関による「耐震性調査報告書」より)

    ■ 浅層埋設実大実験にて、舗装および管に影響がないことを確認済み。(公的機関で試験実施 ※後述)

    製品

    ■管

    ・φ50~φ150の6サイズ。

    ・管の両端はオス・メス構造の差込接続。

    ■ハンドホールとの接続

    ・レジン製のブロックベルマウスを

    HH妻壁に取り付けておく。

    ・管を差し込めば、接続完了。

    ※他に、長さ調整部品などをご用意しています。

    技術のアピールポイント

    ① コンパクトな配管で土工費を削減します。

    ② 管がフレキシブル。面倒な曲管接続が不要です。

    ③公的機関で性能検証

    • 建設技術審査証明

    建技審証 第0405号

    (一財)土木研究センター

    • 耐震性に関する調査報告書
    • 浅層埋設実大実験実験報告書

    ④信頼の実績

    電線共同溝 実績 674件(うち、国交省実績 110件)

    ※1997~2018/3

    適応条件

    • 「多条で曲がりが多い」 無電柱化 電線共同溝事業の管路部に最適です。
    • 浅層埋設を検証済みです。  本製品は、国土交通省/第3回 無電柱化低コスト手法技術検討委員会資料(2015年2月18日)と同様の評価方法で、「浅層埋設実大実験」を公的機関でおこない、載荷輪数10万輪相当の走行でも舗装および管に影響がない ことを確認していますので、施主様にご相談の上ご使用ください。

    施工方法

    使用上の留意点

    ■ 設計

    • 管の呼び径の設定は、ケーブルの太さと本数を元にJIS C 3653に準じてください。
    • 管の曲げは、施主の規定値でおこなってください。
    • 難燃性ですが不燃性ではありません。屋外配管や橋梁添架では塩ビ管と同様の耐火防護をおこなってください。

    ■ 施工時

    • 施工はJIS C 3653に準じてください。また、弊社技術資料をご確認ください。

    ■維持管理

    • 電力会社様の割管工法に適用できます。別途、お問い合わせください。

    角形可とうポリエチレンケーブル保護管(その2):カナフレックスコーポレーション株式会社

    電力・通信ケーブル用地中埋設多条保護管

    用途

    • 電線共同溝用管路材
    • トンネル側道の電線・通信線多条敷設
    • 電気設備等の電線・ケーブル多条敷設
    • 橋梁部の電線多条敷設  等

    特長

    ■曲げ施工が容易・・・可とう性があるため、上下左右の曲り配管が容易で既設物障害物を容易に回避。

    ■埋め戻しが容易・・・多条敷設の際、管同士の密着配管が可能。掘削幅や深さを低減、埋戻しが容易に。

    ■ワンタッチ接続・・・管本体両端に受け口と差口があるため、接続はワンタッチで行えます。

    ■位置安定性    ・・・角型の為段積みや収束が容易で多条構成でも現場に合わせた整直性を維持します。

    ■通線作業が容易・・・摩擦係数が小さく、ケーブルの引き入れがスムーズです。

    ■優れた施工性 ・・・上記特長によりスムーズでスピーディーな施工を実現します。

    性能

    ■耐圧強度 ・・・JIS C 3653 附属書3規定の試験荷重を加えた時の変形率が3.5%以下

    ■難燃性  ・・・JIS C 3653 附属書3 6.2規定の接炎時間で試験、30秒以内に自然消火

    ■継手水密性・・・0.1Mpaの水圧で30分保持、漏水及びその他の異常なし

    ■耐腐食性 ・・・材質にポリエチレン樹脂を使用。耐摩耗性。耐寒性、耐薬品性、耐腐食性に優れる。

    ■耐震性  ・・・管本体が波付であるため、フレキシブルに地震、地盤沈下に対応。

    製品

    技術のアピールポイント

    ■上下左右の曲り配管が容易で障害物等の回避が容易

    ■直接段積みが可能

    ■ワンタッチ接続

    ■埋戻し砂が入り易く安定します

    角丸連続構造により隙間が発生します

    発生した隙間に埋戻し砂が入り易く施工性が上昇。更に空洞が出来にくい事で路面陥没リスクも低減します。

    適応条件

    【自然条件】 軟弱地盤。地下水位が極めて高い場合は状況に応じた処置を考慮すること。

    【現場条件】 土被りが30㎝以上確保できること。

    【特に効果の高い適用範囲】

    電線共同溝、建築、プラント工事の電気設備用多条配管、トンネル内の埋設用管路、道路及び河川の電力・通信用管路

    施工方法

    ①掘削、敷均し

    ・地盤を掘削し底盤を十分締固め平滑にする。

    ②搬入、据付

    ・土、水、砂等が入らない様掘削溝に配置する。

    ③接続、結束

    ・差口にゴミや泥が付かないよう配慮し受口とワンタッチ接続。多段積み後1~2m間隔で結束する。

    ④埋戻し

    ⑤水締め

    ・管周辺部の砂は隙間が生じないよう水締め等により十分に締め固める。

    使用上の留意点

    【設計時】

    ・土被りが30㎝以上確保できること。

    ・管周囲部(管端部より左右20㎝以上、上下5㎝以上の部分)の埋戻しには山砂、川砂または再生砂等を使用すること。

    ・電力会社の場合は各電力会社の規準に従うこと。

    【施工時】

    ・管周囲部においては水締め等により密実に砂等を充填すること。

    ・既設の管へ接続する場合には専用の異種管継手を使用すること。

    角形可とうポリエチレンケーブル保護管(その3):古河電気工業株式会社

    接続が簡単で施工性に優れ、コンパクトな配管で掘削量が減らせる電線管

    用途

    無電柱化の電力管・通信管に最適です。

    特長

    ■管を直接段積して多条敷設できます。安定性が良く、積みやすい形状です。

    ■一括埋め戻しができ、施工が早くできます。

    ■管枕が不要でコンパクトなので、掘削、埋め戻し量が少なく、特殊部も小型化できます。

    ■可とう性があるため、回避が容易です。高価な曲がり管が不要です。

    ■水膨張不織布を用いた継手で、接続がワンタッチ。工期短縮に貢献します。

    性能

    ■JIS C3653附属書3に適合

    ■自消性のある難燃性の管

    ■T-25、埋設深さ30cm以上に対応できる圧縮強度

    ■優れた止水性

    製品

    製品のアピールポイント

    切り管時の中間継手接続はワンタッチでできます

    適応条件

    埋設深さ30cm以上で適用可能(T-25対応)

    多条多段配管が必要な個所、掘削量を減らしたい箇所に最適です。

    施工方法

    ①、②

    ③、④

    使用上の留意点

    埋設深さ30cm以上。曲げ半径は管内径の10倍以上。

    導通試験により管路状況を確認してください。

    埋め戻しは、水締めを行うなど、十分に締め固めてください。

    電力用塩化ビニールケーブル保護管:C.C.BOX管路システム研究会(株式会社クボタケミックス・積水化学工業株式会社・アロン化成株式会社)

    新たに開発されてた低コストの硬質塩化ビニール製電力ケーブル保護管

    用途

    新たに開発された低コストタイプの硬質塩化ビニル製電力ケーブル保護管です。

    特長

    電力管の性能基準緩和に合わせて低コストタイプの電力管(ECVP管)を開発しました。実績のあるCCVP管の「扁平強度」と「導通性能」は同等でありながら、材料コストが大幅にダウンします。ECVP管は無電柱化のコスト低減・普及促進に貢献します。

    性能

    関東地方整備局「電線共同溝参考資料(案)」(平成29年3月)及び東京都電線共同溝  マニュアル(平成30年4月)の要求性能を満足しています。また、H28.2.22「電線等等の埋設物に関する設置基準(改正)」に記載されている 硬質塩化ビニル管 175㎜以下の管路材料に準拠しています。

    製品

    直管

    曲管

    ダクトスリーブ

    技術のアピールポイント

    適応条件

    従来のCCVP管と同様の適応条件下でご使用いただけるほか、新浅層埋設基準にも準拠しております。

    施工方法

    従来のCCVPと同じゴム輪受口による接合方法です。

    施工方法、作業性は変りありません。

    使用上の留意点

    従来のCCVP管と形状・寸法が同じで、重量もほぼ同等の為、施工性は変わりません。管内面の摩擦係数もCCVPと同等で、配管敷設後のケーブル導通性にも不安がありません。

    これまでご採用いただいているCCVPと同じ感覚でお取扱いいただける管材です。

    さや管:古河電気工業株式会社

    短尺管にかわる長尺さや管の後引込によるコストダウン提案

    用途

    通信管路ボディ管内、小型ボックス内でケーブルを分割するさや管に最適です。

    特長

    ■短尺ではなく、長尺にしたことにより、接続作業が不要です。

    ■波付管で可とう性、伸縮性があるため、曲がり対応が容易で、ロータス管が不要です。

    ■後引き込みで、特殊部間を一括で施工できるため、施工費の低減に貢献します。

    ■引き込み専用の波形状で、管どうしの摩擦が小さく、後増設も可能です。

    ■情報ボックスで実績多数。特殊部間250m実績あり。

    性能

    ■長さ250mまでの引き込みが可能

    ■後増設にも対応

    ■管自身の伸縮性により、地震や温度変化に対応

    ■可とう性があるため、曲がり管不要

    製品

    技術のアピールポイント

    【従来工法】

    【提案工法】

    ボディ管設置後、長尺さや管引き込みロータス管不要。曲線部やスライド管の煩雑な作業が不要

    適応条件

    通信のボディ管内、小型ボックス内のさや管に。特に、曲がり部が多い、早く埋め戻ししたい場所に最適です。

    施工方法

    ボディ管を設置、埋設後、特殊部から長尺さや管を引き込む

    使用上の留意点

    特殊時間は250以下としてください。引き込み前に、ボディ管にウェスを通すなど、管内を確認してください。

    小型ボックス

    樹脂製小型ボックス(路上型):狭隘道路の無電柱化を考える会

    狭隘道路の無電柱化に最適!! 2人で運搬・切断・穴加工・設置ができる
    樹脂製小型ボックス路上型です。

    用途

    歩道や狭隘道路の無電柱化するための樹脂製小型ボックス(路上型)、及び、電線の分岐接続をする、軽量接続分岐桝です。

    特長

    ■ 狭隘道路で2人作業で組立設置ができる電線共同溝用樹脂製小型ボックスです。

    ■ すべてのケーブルを敷設した後、蓋上に路上ブロックを設置する小型ボックス路上型です。

    ■ 路上ブロックはRC製品のため開閉容易にできないセキュリテー連結構造です。

    ■ 本体が樹脂製のため、ケーブルの引き出穴加工等は現地で容易に加工ができます。

    ■ 仕切板がついているため、電力の幹線、引込線の区分け、又は、電力と通信の区分けが可能。

    性能

    ■ 耐荷重性能 T-25 (輪荷重50kN 衝撃係数0.1 安全率3 ⇒破壊荷重175kN以上)

    ■ 衝撃試験  JIS A 8902シャベルおよびスコップ試験で破損、割れの異常がないこと。

    ■ 難燃性   本体 JESC規格 炎を取り去った後、60秒以内に自然に消えること。

    ■ 耐熱性   本体 70℃3時間に放置後、外径(外寸)変化率が2%以下。

    製品

    樹脂製小型トラフ 路上型

    軽量接続分岐桝

    技術のアピールポイント

    ・電力・通信線はセパレーターで区分けができます、収容は下記の表のとおりです。

    適応条件

    ・歩道、狭隘道路の無電柱化の小型ボックス方式

    ・小型ボックスの蓋を路面に出す小型ボックス方式

    ・T-25(後輪1輪50kN、衝撃係数0.1、安全率3)

    施工方法

    【小型ボックス部分】

    1人で本体20kg持運び

    穴加工が容易

    管取出材取付

    電力・通信ケーブル取出部品

    1人で蓋15kgで設置

    2人で本体50kg持運び

    2連結400xx400x1200

    電力線管路取付

    ケーブル分岐作業

    路上ブロック

    仕様上の留意点

    ①本体変形    本体L=1mを10本つないだ時:水平方向 R50m曲がり 垂直方向 2.5°傾き

    ➁雨水対策    水抜き穴が底面にあるため、溜まることはありません。

    ③本体熱膨張対策 1m長さの本体同士の接合部分は、8mmの可動域があります。

    ④特殊部接続   小型ボックスが可動できる接続枠を特殊部に付け接続します

    ⑤現場加工    丸鋸、ベビーサンダーによる切断、ホルソー、ドリルによる穴加工が容易にできます。

    ⑤役物製作    本体の切断加工が丸鋸で容易にてきるため役物は現地に合わせて製作ができます。

    ⑥路上ブロック  その道路に合わせ表層厚さに合わせて、路上ブロックを製作します。(1人で設置できる重さで設計)

    樹脂製小型ボックス(埋設型)多条多段式:古河電気工業株式会社

    コンクリート製小型ボックス方式にかわる樹脂製品によるコストダウン提案

    用途

    コンクリート製小型ボックスにかわる、コンパクトで浅層埋設可能な樹脂製管路材

    特長

    ■内管にFEP、外側に樹脂製構造体ユニットとした合成樹脂製多孔管です。

    ■樹脂製で軽量なので施工に重機は不要。人力で施工できます。

    ■浅層埋設可能で掘削、埋め戻し量を低減。

    ■情報ボックス、電線共同溝で実績多数。

    ■NETIS登録KT-990542-VE(掲載期間終了)、平成27年度NETIS活用ベスト20ランクイン

    性能

    ■埋設深さ20cm(T-25、衝撃係数0.4)で内管変形率0%

    ■内管(FEP)は、一般と難燃が選択可能で、難燃はJIS C3653附属書1難燃性試験に適合

    ■構造体ユニットはリサイクルプラスチック製でエコマークを取得。環境保護に貢献。

    ■ツルハシに耐える耐衝撃性

    製品

    製品断面

    内管サイズ:φ50、φ80、φ100、φ125、φ150の5サイズ

    条数:2条1段から3条3段まで(他サイズとの組合せ、さらに多条も可能)

    構造体ユニットは長さ1m、内管(FEP)は長尺

    技術のアピールポイント

    ■軽量・重機不要

    コンクリート製小型ボックス:132kg/m

    合成樹脂製多孔管構造体ユニット:11kg/m(φ100:2条用)

    ■コンパクトで削減量減

    ■エコマーク取得製品、環境保護に貢献

    適応条件

    埋設深さ20cm以上(T-25、i=0.4対応)

    特に、浅層埋設が必要な場所、狭隘道路に最適

    施工方法

    使用上の留意点

    埋設深さ20cm以上、かつアスファルトから10cm以上離してください。

    敷設後は導通試験を実施してください。

    コンクリート製小型ボックス(埋設型):株式会社イトーヨーギョー

    埋設型小型ボックス

    用途

    狭小空間での無電柱化工事に使用する、埋設型小型ボックスです。埋設型のため、景観に配慮が必要な箇所に適用できます。

    特長

    ■連続ノックアウトと引出継手部材により任意箇所からの需要家への引込みが可能。配管の最小化が図れます。

    ■任意箇所に点検口を設けることができます。後付も可能なため需要の増減に対応できます。

    ■点検口を設けた箇所は内空が拡大するので、特殊部として使用できます。

    ■貫通インサートにより内側からも連結が可能なため、余掘り幅の狭いところでも施工可能です。

    ■5R製品があるので曲線対応可能です。

    性能

    ■T-25対応製品とT-2対応製品があります。

    ■電線収納スペースは W400×H350です。

    製品

    技術のアピールポイント

    適応条件

    効果の高い適用箇所 : 狭隘な道路、景観に配慮が必要な道路

    適用できない箇所 : 電線収納スペース(400㎜×350㎜)以外

    施工方法

    仕様上の留意点

    ・設計に際しては、電線管理者との打ち合わせをおこない、ケーブルの種類、条数、引込み箇所、方向等を確認すること。

    ・ガス、水道、下水道は、製品の下越しが基本になるため、予め事業者との調整をおこなうこと。

    ・需要家へのケーブル接続方法:

    需要家直近にある「小型ボックス路上型」の蓋部に載っている舗装を撤去し、蓋を開放。側面ノックアウトを開口し市販の継手部材や「引出し継手金具」を利用して、需要家まで配管する。その後、通線器具などを使用して、直近の点検口などから入線、点検口や「小型ボックス路上型」内部で接続体を使って結線する。

    コンクリート製小型ボックス(水路付き):株式会社イトーヨーギョー

    上部に側溝機能を備えた小型ボックス

    用途

    無電柱化工事に使用する、電線を収納できる側溝機能を備えた小型ボックスです。上部を側溝、下部を電線類収納スペースとして利用します。

    特長

    ■水路一体構造なので、限られたスペースの有効活用が図れます。

    ■水路一体構造なので、道路整備・改修と同時に無電柱化がおこなえます。

    ■JIS規格のふたを使用できるので、景観に配慮が必要な箇所に適用可能です。

    ■側面にケーブル引き出し用ノックアウトがあるので、側溝下越し敗戦が不要となります。

    ■水路・ふたが取り外せるので、掘削することなく引込の増設・撤去がおこなえます。

    性能

    ■JIS3種、落ちふた式側溝と同等の強度があります。

    ■電線収納スペースは、W280×H290です。

    ■側溝部の流水断面は、口200×200相当です。

    製品

    技術のアピールポイント

    適応条件

    効果の高い適用箇所:U形側溝がある幅員が狭い道路、宅地開発

    適用できない箇所:側溝がない道路、口200×200では排水能力が不足する道路

    施工方法

    使用上の留意点

    ・設計に際しては、電線管理者との打ち合わせおこない、ケーブルの種類、条数、引込み箇所、方向等を確認すること。

    ・ガス、水道、下水道は、製品の下越しが基本になるため、埋設深が650mmより浅い場合は、予め事業者との調整をおこなうこと。

    ・需要家へのケーブル接続方法:
    需要家直近にある「小型ボックス水路付」の蓋および水路部材を開放し、側面ノックアウトを開口、市販の継手部材や「引出し継手金具」を使用して、需要家まで配管します。その後、通線器具など使用して、直近の分岐桝などから入線、分岐桝や「小型ボックス水路付」内部で接続体を使って結線する。

    特殊部

    鋳鉄製特殊部蓋:虹技株式会社

    特殊部低コスト鋳鉄蓋

    用途

    ■電線共同溝特殊部蓋に使用

    ■CAB蓋取替に伴う点検蓋に使用

    特長

    【コスト低減のための改良点と特長】

    ■蓋枠を一体成型し、組立加工費を大幅に削減

    ■工事現場にユニット単位で納入するため、設置レイアウト変更が容易

    ■1ユニットは最大395kgなので、トラック搭載クレーンで吊り上げ可能

    ■蓋枠固定ボルトは、従来の2/3個所

    ■道路表面に露出する蓋部分が少なく景観性に優れる

    ■施錠ロック箇所は1ユニット1個所で、シリンダー錠の数を大幅に削減

    ■歩道As舗装用黒蓋対応

    性能

    ■歩道内設置用(活荷重:1輪50kN 衝撃:i =0.1)

    ■As舗装用滑り抵抗値≧40BPN(湿潤状態)

    製品

    技術のアピールポイント

    適応条件

    【適用範囲】

    ■歩道部内の電線共同溝特殊部Ⅰ型及びⅡ型の蓋

    施工方法

    使用上の留意点

    【設計時】

    ■電線共同溝特殊部の歩道設置に限る

    【施工時】

    ■設置等で吊り上げる際は4点吊りで吊り上げる

    【維持管理等】

    ■開閉時予め蓋枠設置面のゴミ及び砂等を取り除く

    ケーブル管路防護

    鋳鉄製防護版:福西鋳物株式会社

    浅層管路又はケーブルなどを舗装カッターで破損、切断事故から防護する多機能型鋳鉄製防護版

    用途

    電線共同溝等の浅層埋設区間における埋設管路及びケーブルの破損や切断事故を防ぐ防護板です

    特長

    ■従来の鋼板製防護板(鉄板)から、鋳鉄製防護板としました

    ■一人でも作業できる1枚 30kg以下の鋳鉄製防護板です

    ■重機が使用できない狭隘道路での作業も可能になる

    ■重機不要の為、騒音・CO2  発生量の低減を実現

    ■透水性舗装に対応した排水格子構造

    ■水・海水に対して腐食しにくい材質

    性能

    ■5種類の防護板の組合せで、500~2000 mm 幅に対応します

    ■直線・曲線敷設にも対応した連結一体構造

    ■カッター作動時、音変化、浮き上がりで異常を感知

    製品

    技術のアピールポイント

    特選施工はもちろん曲線部施工も自由自在です

    直線施工

    曲線施工

    幅1000㎜→1400㎜

    適応条件

    【適用条件】

    電線共同溝等で管路防護が必要とされる浅層埋設区間

    【特に効果の高い適用箇な所】

    重機の入れないよう狭隘道路、又は夜間工事の騒音対策が必要な場所

    【適用できない所】

    電線共同溝等で管路防護が必要ない浅層埋設区間

    施工方法

    ①

    ②

    組み立ては1・2連結、1.2m幅5m長さを、2人で5分で敷設完了!

    使用上の留意点

    ■車道部の極端に浅い部分には防護コンクリート打込み保護して下さい

    トレンチャー

    トレンチャーによる連続床堀工法:マルマテクニカ株式会社

    トレンチャーアタッチメント、ロックホールアタチメントトレンチャー

    一定幅、深度での管路・ケーブル等敷設用溝の連続床

    トレンチャー(チェーン式)

    ロックホイール(ホイール式)

    掘削した溝、同時敷設した管路

    用途

    一定の幅・深さで溝を連続的に掘削し、同時に管路を敷設する。

    従来の油圧ショベルによる掘削よりも工事の施工速度を向上させる。

    特長

    ■ 従来の油圧ショベルの掘削と比べて4倍の速さ

    ■ 掘削と同時に管路を敷設可能

    ■ 運転手1名と作業員1名(掘削深さ設定時)の2名で作業可能。油圧ショベルは作業員3名

    ■ 自動で連続掘削を行えるため、掘削状態がオペレーターの技量に左右されないで施工可能

    ■ 作業時、機械付近に作業員がいないため接触等の危険性がない

    性能

    ■ 最大幅300mm、最大深さ1,200mm チェーン式 砂,礫交じり土向け

    ■ 最大幅250mm、最大深さ660mm ホイール式 低硬度岩盤層,アスファルト,コンクリート向け

    ■ 全長20m、幅300mm、深さ1,200mmの場合、9分30秒で掘削(チェーン式)

    ■ 全長20m、幅300mm、深さ500mmの場合、2分30秒で掘削(チェーン式)

    (油圧ショベルの場合、11分20秒。約4倍の差)

    ※掘削幅はトレンチャー(チェーン式)の場合で部品(カッター)を交換、ロックホイール(ホイール式)の場合で部位(幅毎のカッターアッセンブリー)を交換して変更が可能。

    製品

    トレンチャーは一定幅(150mm~300mm)、深さ(~1,200mm)の溝を連続掘削でき、同時に管路敷設も可能な機械である。礫交じり土向けのトレンチャーや低硬度岩盤層向けロックホイール等のアタッチメントを交換することで条件の異なる地盤の掘削が可能。

    技術のアピールポイント

    ①一定の掘削幅と深さを保ったまま連続的かつ飛躍的に床掘り施工速度を向上させることが可能。

    ②掘削と同時に管路を埋設することが可能。

    ③施工度速度の向上により、工期短縮が可能。溝の成型面、側壁と底面をより均一にすることが可能。

    適応条件

    適応  :車道(路盤層)の掘削。民地層、砂利、礫交じり土、土、粘土層の掘削。岩盤層、アスファルト、コンクリートの掘削。(ただし、アスファルトと路盤を一緒に掘削可能であるが、現在の規制では路盤材とアスファルトを分けてリサイクル処理が必要。)広域道路、長距離施工が可能な都市近郊部の主要道路等。交差点部などの即時復旧が必要な場所。直接埋設用の狭幅溝の掘削。

    不適応:急曲線道路(溝の切り直しが必要)、掘削仕様寸法を超える工事。雨天、強風等悪天候時は施工不可。道路運送車両法外車両なため封鎖道路での使用に限る。機械最大幅1,900mmの占有幅が必要。

    施工方法

    掘削前

    トレンチャー(チェーン式)による掘削管路を同時敷設

    掘削した溝、同時敷設した管路

    使用上の留意点

    【設計時】

    機械の施工可能溝寸法と埋設対象との整合性に注意が必要。既存埋設物との干渉可否の確認。(機械本体に自動停止機能は有しておらず、事前に探知機による埋設物のマーキングが必要。また、記録地図と実際の配管位置が異なる場合も考えられるので、マーキング後に数か所試験掘りが必要。)

    【施工時】

    粉塵・騒音対策。掘削発生土の処理および埋め戻しの仕様の確認。

    【維持管理】

    機械本体の管理は車両系建設機械特定自主検査による管理。施工現場は原状復帰を基本とし沈下等の無いよう施工確認。

    地中情報

    地中探査:ジオ・サーチ株式会社

    地上・地下インフラ3Dマップ

    多配列地中レーダを使用し地下埋設物の位置情報を3次元で取得する。このデータと3Dレーザーで計測した地上情報とを結合することで、地下埋設物の位置を正確に可視化する技術。無電柱化工事の工期大幅短縮とコスト削減が可能。

    用途

    地下埋設物を3Dで正確に把握することで、3Dでの設計・施工が可能。設計の精度向上簡素化、施工での支障物移設の削減、試掘の減少などで工期短縮とコスト削減効果あり。

    特長

    地上と地下の3次元データを素早く、正確に計測し3Dでマップ化

    ・地下埋設物を多配列アンテナ地中レーダで探査し、正確な位置を3Dデータとして取得

    ・3Dレーザー計測により、非接触で地上構造物の3次元座標を点群データとして取得

    ・地上・地下のデータを結合し、埋設物を管種別に色分けして位置情報を3Dで表示

    ・さらに試掘データ、既設図面、現地調査を参考データとし、取得データの精度向上を図る

    性能

    ・深度1.5mまでの埋設管に対応。Φ50mm以上の埋設管の検知率は90%(実験値)

    ・金属系、コンクリート系、プラスチック系等、全ての管種を検知可能(実験値)

    ・検知位置の誤差は、水平方向、深さ方向とも平均10cm以下(実験値)

    製品

    技術のアピールポイント

    無電柱化工事の効率化による工期の大幅短縮

    ・正確な地下埋設物の位置情報による設計・施工の手戻りを回避

    ・事前に不明管を把握する事で占用企業、関係者とのスピーディーな協議が可能

    ・試掘等の掘削工事の削減で住民や環境への影響を軽減

    ・工事における既設埋設物の誤掘削事故を未然に防止

    適応条件

    自然条件:降雨時及び地下水位が高い箇所は計測不能

    現場条件:有効幅員1.2m以上、20㎝間隔以下の鉄筋コンクリート舗装は計測不能

    関係法令等:道路使用許可申請が必要

    施工方法

    使用上の留意点

    設計時:地上・地下インフラ3Dマップを有効に活用するため3Dでの設計が望ましい

    施工時:探査結果には探査限界や誤差が含まれているため、掘削工事に留意が必要

    管理等:3Dマップに施工後の状況を反映することで埋設物台帳として再活用するために埋設情報の正確な更新が必要

    ページ一覧

    PAGETOP